心が動いた!《原鉄道模型博物館》

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先日子どもたちと遊びに行った、横浜の《原鉄道模型博物館》

すごく居心地がいい。

おや?と、思ったのは、ジオラマ運転体験を息子がしていた時。

「いいね!つぎはもう少しだけ、ここにね」と、程よく背中を押してくれる担当のお兄さん。

一周で終わりかと思ったら「これからこれから。今のは練習だよ!」と2周目に。

運転途中、「すごくいいね!今度はこの線で70kmまで落としてみよう。ラスト一周は途中の駅にも停まってみるからね。」


後ろで見ていた次男が「3周もするのか!そりゃ時間がかかるな!」と言うと

お兄さんがあはは、と笑って「体験する人みんな運転がうまいから、予定より早く順番になるよ~」と一言。

長男の運転をサポートしながら、私と次男の会話に反応したり、すっごくまわりをみている。

みんな運転がうまいのは、お兄さんのコーチングあってなのでは…?

感性artコーチングクラスで、コーチングによってはじめてストライクが投げられたあの瞬間のことを思い出す。

このお兄さんが特別なのかと思ったら、

隣の椅子で体験した次男についてくれた別のお兄さんも同じように声かけが素敵。

次男が運転中何に喜んだからすかさずキャッチして、3周する最後まで、次男のツボを逃さず楽しませてくれる。

少し運転操作が遅れてでも、お兄さんは操作に最低限しか手を出さず、次男が「自分で」動かすことを大切にしてくれた。

今度は隣で赤ちゃんの運転体験。

赤ちゃんの様子に合わせてガチャガチャとレバーを押したり引いたりを楽しみ、「3周する」というプログラムに沿わずに終わる。

「うまく運転してもらう」という目的ではなく、赤ちゃんが楽しい、を最優先。

1日に何人も同じ体験をして、働く側にとっては単純作業になってしまいそうなのに、

目の前の体験する一人一人を見て、声をかけ、その瞬間をお兄さんたち自身も楽しんでいる感じが伝わってくる。

なんだか、スタッフさんの対応が普通の施設と明らかに違うぞ・・・

もしかしてこの施設みんなそんな感じなの・・・?と思ってちょっと意識してみると

スタンプラリー、遊びコーナー、出口付近、、と、どの場所のスタッフさんも、ちょっとした子どもの発言に反応したり、心地よい声かけをしてくれることに気がついた。

ジオラマのまわりにいるおじさんの生アナウンスもライブ感。

セリフを言ってる感じではなく、「私に話しかけてる」と感じる話し方。

小さな博物館は、とっても温かくて居心地のいい空気感に包まれていた。

博物館を出てお土産コーナーに行くと、さっき遊びコーナーにいたお姉さんが担当を移動していた。

「あ、さっき一緒に遊んだおにいちゃん、きてくれたんだね~」とすかさず声をかけられる。

最後の最後まで、心地いい。

博物館から、”人の心” を感じて、私の心が動く。

帰り道で長男が「ここの人たちみんなめっちゃ優しいね!またぜったいきたい!」

“心” は、子どもの心も、動かしていた。



10分に満たない限られた時間でも、人に何かを教える時に忘れてはいけない視点があること。

たったの数分でも、相手の心が動く関わり方があること。

どんなささいな場面でも「人と関わる」時には、目の前のその人、を大切にすること。

対象も内容も違えど、「教える」、「人と関わる」という仕事をしている自分にとって、

大切なことにたくさん気付いた原鉄道模型博物館でした。


日常のちょっとしたできごとから、気付き、学び、自分の成長に活かす。

こんなことができるようになったのは、感性ラボで”本物のコーチング”を学び「自分の心の声」を聞く方法を知ったから。


今年度も各地で沢山のクラスが始まっています!

静岡、京都、金沢。

秋にはついに東京でも開講予定とのこと!


自分に気がつく、自分が成長する。

あらゆる場面で活きる、自己理解。

全ては自分の中に。

・一歩踏み出したい方、

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・家族や友人の関わりが気になっている方

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